裏世界ピクニック……だと?
馬鹿な……終わった筈では…………ッ!?
という事で8巻。
いきなり尊さにすり潰されてます。
貪・瞋・痴
一世三十六煩悩
人・文・地
新しい視点が開け過ぎてパッカーンてなる
頭パッカーン。
でもガッチャーンって合致する。
時の歯車とスタンドがガッチリ噛み合った時のように俺の思考とマッチンだガッチェン
そうか。宇宙なら仕方ない……
某SNSのお勧めで流れてきたのですが、勇者シリーズの新作が出るそうで。
数日前に情報は捕捉しておりました。
夏風邪が治らなくて滅茶苦茶年齢を感じているこの頃になんという。
しかしガオガイガー終了から25年か。
という事は勇者シリーズが幕を閉じてから25年という事ですよね。
世代的な問題でマイトガイン以降しか見ていないのですが、
ガオガイガーFINALは視聴いたしました。
「勇者宇宙 ソーグレーダー」ですか。
現代っぽいのか?と思ったけど勇者シリーズは元々めっちゃ宇宙行ってるしそうでもなかった。
公式ページのイラストにも歴代の勇者シリーズメカが出ているし本当にユニバース物なんでしょうね。
しかし当時なら「ゾーグレーダー」とかなりそうだなと思ったら、綴り的にソード+グレートなのかな?それともグレード?
この1号ロボ(おそらくコレがソーグレーダー)は乗り物っぽい意匠が見られませんが、
何か宇宙船的なものなのかな? それともジェット機とか?
ウイングはついてるから無難にそれもありそうだな。
勇者シリーズといえばトランスフォーマーの遺伝子を持つシリーズですので、
乗り物からの変形、合体も楽しみにしてらっしゃる方も多いでしょう。
あ、この前腕とか私の知らない新幹線とかなのかな?
うーんわからん。
あ、失礼。シリーズとしてはバーンガーンがあるんですね。
触れていないので知りませんでした。
ウルトラマンブレーザー1話
え……なんこれ……
面白……
what a fuck!?
なんてものを作ってくれちまったんだ。
面白過ぎたので詳しい感想行きます。
You Tubeで見れるうちに視聴してからお読みください。
私も見逃し配信で視聴したのですが、見る前にチラっと流れてきた感想で「まるで1本の映画のような」という言葉がスゲーしっくりくる内容でした。
近年のウルトラマンにありがちな主人公のキャラ付け、決め台詞など
……がない!わけがない!
勿論ある……されている……でも、鬱陶しさがない!
語らない!
逆にこれ子供にウケるんだろうか。
大人の文法で語り過ぎてないか?
といっても下手なドヤ感も無く、20代じゃない文法……
これ30代の文法や……。
「大人はこうなんだぜぇ~」
ってのが無い。黙って見てれば解かるヤツや。
先ず冒頭から暗い。画面が暗い。
何やってるか見えねぇ。降下シーンとか特に。
だけど、反転すると街の灯が見えるんですよね。
宇宙に輝るブレーザーへの投影であり、守るべき灯(ともしび)って感じで理解ッ!
解るぞッッ!
そして隊員間の雑談とかも挟みつつ、お仕事感の出る無線の会話。
ここにボケと突っ込みとか要らんのや……。
今回、主人公が「デキる」人間なので、そこのヒーロー感は出す。
出すよね。でも万能ではないんや。
この”ギリギリまで頑張って”感が好きなんですよ。
人類はお姫様じゃねぇって感じが。
クゥ~痺れました。
そして初回だからかもしれないけど久々にインナースペースの描写無し!
ああ……ウルトラマンに神秘が戻ってきた。
この辺り、もしかしたらシン・ウルトラマンの成功があっての事かもしれません。
ニュージェネで人間の側に引き寄せられたウルトラマン。
それはそれで魅力があって好きなんだけど、正直キャラキャラし過ぎたのは鬱陶しくて見てられなかったんですよね。
主役ウルトラマンの初カットがビル越しの見切れからのクゥ~これでキタかー!
そこからの戦闘。相変わらずセットの作りとかミニチュアとか凄いんだけど、今回はそれをドヤるカットが無かったですよね。いや、凄いもんで見せつけてくれるのは全然いいんですけど。
カメラを地上に据えて通り越しにウルトラマンを映したりとか、ビルの中の物が動いたりとかそういうの今回はなかったんですよ。
まぁ、変身前から戦闘機が飛んでて、話がマクロになってるのでそういうのは合わなかっただろうからこれが正解だと思います。
そしてブレーザーの動きですが、今回はあえて相手を威嚇するような「咆哮」というか
「オラァァァァァ!」って叫ぶようなのとか、自分を鼓舞するようなジャンプが入ってますよね。
なんていうか不良の喧嘩みたいにも見えるんですが、ああいうのってプロのスポーツ選手とか格闘家の方もやってらっしゃるので闘争心を高めるムーヴとしてはありかなと思います。
特に今回はブレーザーの「ご本人」の人格が描写されて無いので、訓練された動きよりはそっちの精神性の方を出して良いんじゃないかと。ここは好みが分かれそうですけどね。
途中で突然出たヒロインが効果無かった筈の特殊弾を、しかも普通に側頭部に売って展開が変わるのは、ここだけシナリオがアニメ的だなぁ~と思ったものの、1話完結でないシリーズなので引きは必要だったんでしょう。
正直要らんけどな~ヒロイン。
なんで私服やねんお前、せめて別部隊っぽい服装せいや。
まぁいいや。
そして槍投げなんですねキメ技。改めて天体の方のブレーザーを検索したら、ブラックホールをエネルギー元として、なんか貫く漢字の光の画像が多かったんで、その辺のイメージなんでしょうね。
いや格好いいけどアレ、ポージングとか無いんでショー映えが心配ではあるけどね。
そこはなんとかしてくれるんでしょう。円谷なんで。
去り際にちょっと戸惑うのもよかったですね。
そして離陸してからの加速……いやぁ……綺麗な閉め……。
ここから色々と話は展開していくんでしょうが。
いやぁ、次回も楽しみだなこりゃ。
#ぼっち・ざ・ろっく ! × ファミリーマート6/20(火)朝10時~スタート
【予告】
— ファミリーマート (@famima_now) 2023年6月16日
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ファミマメイド衣装の
描き下ろしイラストがかわいい💚🌟
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わーいおめでとうございます。
私は特にキャラクター商品がほしいわけではないので要らん方向性だけども。
売ってたら結局買うかもね。
結束バンドのアーティストグッズは欲しいのでファミマプリントのアー写の奴は買いたいです。
オタクの市民権とかどうでもいい
個人的記憶でもオタクバッシングが吹き荒れたのは宮崎勤が逮捕された1989からの数年で、時代設定を10年間違えている。2000年代半ばは、むしろ「オタクにあらずんば(サブカル)研究者にあらず」くらいの感じだった。 https://t.co/E2gm7qfRZr
— 倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 (@kurageru) 2023年6月14日
倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 on Twitter: "個人的記憶でもオタクバッシングが吹き荒れたのは宮崎勤が逮捕された1989からの数年で、時代設定を10年間違えている。2000年代半ばは、むしろ「オタクにあらずんば(サブカル)研究者にあらず」くらいの感じだった。" / Twitter
自分が子供の頃にもオタクバッシングは存在したと思うので、平成元年頃にメディアに盛りたてられたオタクバッシング文化が一般に浸透し、その後日本的な同調圧力と相性が良かったので長く定着したってのが適当かと思う